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ミノキシジルタブレットの副作用で動悸!心臓への負担がすごい

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ミノキシジルタブレットの副作用で動悸

AGA治療で大変人気のあるミノキシジルですが、その発毛効果とは裏腹に副作用も多いのが悩みの種です。

塗るタイプはまだしも、飲むタブレットタイプは血圧を下げる作用があるため、動悸が起きるなど、心臓への負担も大きいのです。

心臓がバクバクすると、ちょっと恐怖感を覚えるかもしれません。

ですので、ミノキシジルタブレットを服用する前に、主な副作用である「動悸」について、なぜ起こるのか?起きたらどうすればよいのか?を詳しく知っておきましょう。

ミノキシジルタブレットは心臓に負担がかかる

ミノキシジルタブレットで動悸
ミノキシジルタブレットは本来、発毛剤ではなく、血圧降下剤として利用されているお薬です。

したがって、当たり前ですが、血管を広げ、血圧を下げる作用をします。

この作用の結果、心臓に負担がかかり、「動悸」「不整脈」「狭心症」という症状が現れることがあるのです。

ってか、動悸ってそもそもどんな感じ?

動悸ってどんな感じなんでしょう?
体験したことのない方にとってはイメージが湧きにくいかもしれませんね。

私もミノタブを飲んだ時に少し動悸?を感じましたが、いつもは感じない心臓の鼓動を、その時はドキドキ・バクバクしてるのが分かるという感じでした。

他の人の感じ方では「鼓動をドンドンと強く感じる」とか「脈が速く感じる」といったイメージのようです。

普段は心臓の音なんて感じませんが、それが「速く打ってるな~」とか「バクバクと強く打ってるな~」というのを感じられるようになる、というのが動悸です。

ひろし
場所が心臓だけに、ちょっと怖いね~。

ミノキシジルタブレットで動悸が起こるのはなぜ?

ミノキシジルは動脈は広げますが、静脈には作用しない特徴があります。

動脈が太くなったので血流量は増えますが、静脈はそのままなので、心臓に戻ってくる血液は勢いを増し、心臓は心拍数を上げたりして、心臓から出ていく血液量を増やします。

このように心臓がいつも以上に頑張ってしまうので、それが動悸や不整脈として現れるのです。

ミノキシジル内服薬は動悸が起きるって書いてありました

ミノキシジルタブレットは、元をたどると「ロニテン」という血圧降下薬のジェネリック医薬品です。

ですので、ロニテンと同様の成分で作られていますが、そのロニテンのFDA(米国食品医薬品局)処方情報には、ロニテンの服用により心拍数が増えることが記載されています。

Concomitant Treatment To Prevent Tachycardia Is Usually Required

LONITEN increases the heart rate. Angina may worsen or appear for the first time during LONITEN treatment, probably because of the increased oxygen demands associated with increased heart rate and cardiac output.

引用:FDA処方情報

(和訳)
頻脈を予防するための併用療法が通常必要

ロニテンは心拍数を増加させます。
ロニテンの治療中に狭心症が悪化したり、初めて現れることがあります。
主な原因は、心拍数や心拍出量の増加に伴い、必要な酸素量が増加するため(結果的に酸素が不足してしまうため)です。

ひろし
ミノキシジルの動悸は専門機関がちゃんと確認している!

実際に動悸を感じる人が結構いる!

やっぱり、ミノタブを服用して動悸を感じる方は少なくないようです。
ザっとtwitterを見ただけでも、パラパラとそういった意見が書き込まれていました。

こんな人はミノタブを飲まないほうが良い

ミノタブを飲んではいけない人
このように、ミノキシジルタブレットは本来は高血圧治療のための血圧降下剤であり、心臓にも大きな負担をかけることになります。

それ以外にも様々な作用を及ぼす薬ですから、以下のような人はミノキシジルタブレットを飲まないようにしましょう。

ミノタブを飲んではいけない人

  • 低血圧の人
  • 人工透析を受けている人
  • 高齢の人
  • 心臓、腎臓、肝機能に障害のある人

服用量は少ない量から始める

ミノキシジルタブレット
外用薬の塗るミノキシジルよりも発毛作用が強いと言われる、内服タイプのミノキシジルタブレット。

大変魅力的ではありますが、量を増やせばそれだけ副作用リスクも高くなります。

ミノキシジルタブレットを試す場合は、1日の分量を守り、体調の変化がないかを確認しながら、徐々に調節していくことが大切です。

初めてミノキシジルタブレットを飲む方は、含有量が最少の1粒2.5mgのタイプから始めるのがおすすめです。

動悸が出たときの対応

ミノタブで動悸・心臓への負担
副作用の出方には個人差がありますので、必ずしも全員に動悸の症状が出るわけでもありませんし、出たとしても、その強さもまちまちです。

ただ、動悸に関しては重大な健康障害に繋がる恐れもありますので、ミノキシジルタブレットを服用して、もし動悸を感じたら、いったん飲むのを中断し、医師・薬剤師に相談するのが賢明です。

外用のミノキシジルに切り替えてリスクを下げる

塗るタイプのミノキシジルであれば、体への吸収量も少なく、重い副作用が起こりにくいことが確認されています。
(ただし、かゆみなどの頭皮関連の副作用は増える)

ミノキシジルタブレットが体に合わないようであれば、塗るタイプの外用ミノキシジル(例えばリアップやミノキ5など)に切り替えて様子を見ることも可能ですよ。

プロペシアやザガーロに切り替える

ミノキシジルとは異なるアプローチでAGA治療に用いられる内服薬として「プロペシア(フィナステリドを主成分とする治療薬)」や「ザガーロ(デュタステリドを主成分とする治療薬)」というものもあります。

どちらも、AGAの原因の1つである「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンの産⽣を阻害して、ヘアサイクルを正常に近づけて脱⽑の予防と進⾏遅延の効果があります。

AGA治療薬としての安全性が確認されていますので、動悸はもちろん、重大な副作用はありません。(主に性欲減退の副作用はあります。)

ミノキシジルタブレットの副作用で動悸 まとめ

ミノキシジルタブレットの心臓への負担
今回はミノキシジルタブレットの副作用のうち、「動悸」に関して取り上げましたが、ミノキシジルタブレットはこれ以外にも「むくみ」や「肝機能障害」「頭痛」などの副作用も心配されます。

しかも、ミノキシジルタブレットは、塗るタイプのミノキシジルと違い、日本はおろか世界中どこの国も発毛剤としては認可していません。

髪の毛や育毛よりも健康のほうが大事ですよね。

もしミノキシジルタブレットを服用するのであれば、副作用があることを十分理解して、慎重に利用しましょう。

ひろし
ミノタブは個人輸入で安く簡単に購入できるから手軽だけど、飲む判断は慎重に!

 

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